己の欲のまま生きる人間嫌いの黒魔道士。
魔道の研究をしながら趣味で薬学を極めているイシュガルド貴族の庶子。錬金術師と冒険者の肩書きを持ってはいるが、冒険者登録したのは仕方がなかったからである。
一人称 | 俺 |
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二人称 | アンタ/お前/〇〇サン |
三人称 | そいつ |
趣味 | 薬の調合/魔法探究/検死 |
特技 | どこにいてもユエくんの居場所を割り出せること |
不得意 | 人付き合い/非効率的なこと |
人類の9割を嫌っているため人あたりが尋常ではなくキツい。口を開けば嫌味、くだらないことには鼻で笑い、話始め1〜2分はきいてくれるがその段階で特に興味がなければそれ以降は耳に入れない。人と仲良くしなさいと諌められればきっとこう答えるだろう。「どうして馬鹿と付き合わなきゃいけないわけ?」と。
魔法や薬学など興味があるものに関しては貪欲であるが、他のことに関しては無気力・無関心・無頓着さが目立つ。
人類の9割を嫌ってはいるものの、シャルルさんに対して礼儀を通そうとする姿勢を見せればそれなりの対応をすることはある。人間が嫌いだからといって全面的に拒否するわけではないようだ。そういった観点から言えば「実はいい人」なのだが、いかんせん人当たりが悪いため全く理解されないのである。